なぜ貯金が続かないのか?
お金を貯めたい気持ちはあっても、なかなか続かない。気づけば給料日前には残高がスッカラカン‥。
実は、貯金が続かないのは「やる気」よりもルールがないことの方が原因の方が多いんです。ルールがあると、迷わずお金を動かせるようになります。
貯金を続けるための”自分ルール”の作り方
ここでは、僕自身も実践してみて「これは効果あったな」と思う方法を紹介します。学生でも社会人でもすぐにマネできる内容です。
①先取り貯金をする
「お金が余ったら貯金」では、ほぼ貯まりません。もらった瞬間に貯金を分けるのがポイント。
例えば:
- 給料(バイト代)の10~20%を自動的に別口座へ移す。
- 「貯金用口座」を別に作っておく。
最初に貯金を”引いておく”だけで、無理せず続けられます。
②目標金額を明確にする
目的のない貯金は続きにくい。「何のために」「いつまでに」「いくら貯めたいか」を具体的に書き出してみましょう。
例えば:
- 半年後に10万円貯める
- 1年後に旅行資金30万円
- 将来のために毎月1万円積み立て
小さくてもOK!数字を決めると行動が変わります。
③”使って良いお金”を決める
節約ばかりだとストレスになるため、使うルールも大切です。
例えば:
- 月に1回だけご褒美デーをつくる
- 交際費は上限○○円まで
- コンビニでの買い物は週○回まで
無理に我慢するより、コントロールする方が長続きします。
実際にやってみた感想
このルールを決めてから、「何にいくら使っているのか」がハッキリ見えるようになりました。「お金が減る不安」よりも、「貯金が増える楽しみ」を感じられるようになってきました!
まだまだ試行錯誤中ですが、ルールを作るだけでお金との向き合い方が変わるのを実感しています。
まとめ|貯金は”我慢”じゃなくて”習慣”
貯金は「頑張ること」じゃなく、「仕組みで続ける」こと。ルールを決めてしまえば、自然にお金が残るようになります。
これからもこのブログでは、初心者でもできるお金の管理・投資・節約の実践を発信していきます!